THNは、リアル交流会とオンライン勉強会を交互に開催しており、7月はリアル交流会です!
テーマは『医療ジャーナリストから見た世界』を開催します。
今回はゲストに村上和巳氏をお迎えして、いろいろと業界のアレコレを根ほり葉ほり聞きたいです。
たまに取材する方にインタビューするのも面白いと思う次第です。
【講師紹介】
村上和巳氏とは!!
宮城県出身。中央大学理工学部卒。医療専門紙記者を経てフリーに。専門は国際紛争・安全保障、災害・防災、医療分野など。
07~08年、オーマイニュース日本版デスク。一般社団法人メディカルジャーナリズム勉強会・調査報道チーム編集長、NPO法人日本医学ジャーナリスト協会理事。
著書・共著は医療2冊、国際情勢・軍事関係9冊、震災関連3冊。
「二人に一人がガンになる 知っておきたい正しい知識と最新治療」(マイナビ新書)、「がんは薬で治る」(毎日新聞出版)
「化学兵器の全貌」(三修社)、「ポツダム看護婦(電子書籍)」(アドレナライズ)、共著「戦友が死体となる瞬間-戦場ジャーナリストが見た紛争地」(三修社)、、「生物兵器テロ」(宝島社新書)など
「震災以降」(三一書房)など多数。現在、
毎日新聞医療プレミアで執筆中。
【内容】
村上さんは、戦場ジャーナリストでもあるので、そっちの話も大変興味深いのですが、今回は時間も限られているので、医療に限って話をお聞きしたいと思います。
キーワードとしては、「紅麴」「能登震災」「ダイエット薬」などを中心に、ジャーナリストならではの視点での話をしていただこうと思います。どうしてにも日本だと、情報番組という分類のTVで医療についてのニュースが流れますが、わかりやすさを追求するあまり、どうなんだろうなぁ、と思うことも多々あります。正しい情報を正しく伝える、というのは医療では特に大事ですが、そのあたりって結構、日本はガバガバだなぁというのが個人的な所感ではありますが、今回は、現役ばりばりの村上さんにいろいろと聞いてみたいと思います。
よそではなかなか聞けない話ですし、交流会では、村上さんが北朝鮮とか中東に行った時の話とか聞くと面白いと思います。
ご興味頂ける方も、ご興味ない方も是非ご参加ください。
今回、ここでしか聞けない話もしてくれるかもしれません。