9月奇数月は、TOKYO HealthCare Networkのウェビナー開催月です。
今月は、『アメリカのデジタルヘルス』について勉強したいと思います。
アメリカはご存じの通り、世界最大のヘルスケア大国です。ヘルスケア領域のスタートアップへの投資額は、カルフォルニア州だけで1兆㌦で、日本全体の投資額の10倍くらいのスケールです。金額が全てではありませんが、日本のヘルスケアビジネスと比べると、けっこう面白いビジネスモデルも多く、今回はユニコーン企業を含む気鋭の6社について討論しながらご紹介したいと思います。
もちろん、ローカライズしないと意味をなさない部分もありますが、興味を持って頂ける6社ではないかと思います。
「アメリカのデジタルヘルスの潮流」は?
やはり「新型コロナ感染症の流行の影響」を無視する事はできません。
一時期は遠隔医療でしたが、2022年からトレンドが大きく変わり、2023年にも、いくつかのユニコーン企業がヘルスケア領域でも誕生しています。アメリカでは現在、655社のユニコーン企業があります。(ヘルスケアは5番目に多い領域です)
今回は、超簡単にアメリカの医療制度を紹介。
その上で、6社を紹介させて頂ければと思います。
☆ペイシェントポップ社
☆キンドボディ社(ユニコーンだよ!)
☆H1社
☆メタブル社(ユニコーンだよ!)
☆Learn to Live社
☆オーウラリング社(日本でも売ってるよ!)
あんまり日本では知られていない会社かな、と思います。
オウラリングは知っている人、いると思いますが。
知的好奇心で、なんか聞いてみたい方。
デジタルヘルス領域でのビジネスに興味のある方。
アメリカでどういったヘルスケアビジネスがあるのか、知りたい方。
是非ご参加ください。
今回、ここでしか聞けない話も多数です。
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山崎大作(日経メディカル編集長)
溝口博重((株)AMI&I代表取締役)
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