このたび、日経ヘルスケアの人気連載「診療所経営 駆け込み寺」にて、株式会社AMI&I 代表取締役 溝口博重の寄稿が掲載されましたので、ご報告いたします。
今回のテーマは「飲み会をどう開けばいいのか?」です。
一見すると雑談的なテーマに見えますが、本稿ではこれを単なる親睦の問題としてではなく、医療機関の組織運営における重要な設計課題として位置づけています。
具体的には、組織論の古典であるチェスター・バーナードの「組織の三要素」である
・共通目的
・協働意欲
・コミュニケーション
というフレームをもとに、医療機関における「飲み会」の機能を再整理しています。
医療機関は専門職集団であり、日常業務の中だけでは、部門間・職種間の相互理解や信頼関係が十分に形成されにくい構造を持っています。
そのため、「飲み会」という非公式なコミュニケーションの場は、単なるリフレッシュではなく、
・共通目的の再確認
・協働意欲の醸成
・コミュニケーションの補完
といった役割を果たしうる重要な“組織機能”として捉える必要があります。
本稿では、こうした観点から、飲み会をどのように設計すべきか、組織運営の視点で具体的に整理しています。
医療機関のマネジメントに関心のある方にとって、日常の取り組みを見直す一つの視点としてご参考いただける内容となっております。
ぜひご覧ください。