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2025/11/29

中野クリエイティブ祭2025にて、弊社代表・溝口博重が登壇

2025年11月29日(土)、東京都中野区役所(中野区中野4-11-19)で開催された「中野クリエイティブ祭2025 ~健康・医療とメディア芸術~」において、弊社代表の溝口博重が登壇いたしました。

本イベントは、中野区が公式に主催し、中野経済新聞など複数メディアでも紹介された地域発のクリエイティブ・フェスティバルです。健康・医療・福祉をテーマに、展示、講演、メディアアート、ワークショップを通じて「そなえ」を考えることを目的としており、参加は無料・申込不要・出入り自由という開かれた形式で行われました。子ども向け情報サイト「いこーよ」でも取り上げられ、多世代が参加するイベントとして注目されました。

登壇内容:医療経営のリアルをわかりやすく解説

医療・福祉と文化・芸術を掛け合わせ、地域住民から医療従事者まで幅広い層に「医療・福祉のそなえ」を発信する本祭には、企業・団体による特別企画も多数用意されました。

弊社はその中のビジネス向けセッション「エンターテインメント&ケアセッション」の企画運営に協力し、溝口が講演を担当しました。
講演テーマは「よく分かる病院経営! なんで赤字になるの?」。医療機関を取り巻く経営構造、政策・制度の影響、組織運営のポイント、地域連携、そして“これからの医療の姿”まで、多面的に解説する内容となりました。PR TIMESでも紹介された本企画は、医療経営の実務を知る貴重な機会として高い評価をいただきました。

多世代が集うにぎやかなイベントに

当日は、子ども向けの体験コーナー、メディアアート展示、福祉・医療相談、演劇、講演など多彩なプログラムが会場を彩り、医療・福祉関係者に加え、地域住民、子育て世代、アート・クリエイティブ領域の来場者が多数参加。中野区公式サイトや中野経済新聞でも報じられたとおり、多様な人々が交流し合う活気あるイベントとなりました。

まとめ

弊社としても、本登壇は単なる医療経営の講義ではなく、
「地域 × 医療 × 福祉 × 文化・アート」
という新しい文脈の中で、未来の医療・地域のあり方を考える貴重な機会となりました。

引き続き、地域社会に根ざした医療・福祉の発展に貢献してまいります。