連載「医師のための組織マネジメント道場」で話をさせて頂いている内容を2025年はウェビナーでも組織マネジメントの要点をお届けします。の第一回企画です。
アーカイブになりますが、視聴可能です。
こちらから。
i-FACE(アイ・フェイス)モデルは、「失敗しないための採用」を実現するために開発された、シンプルかつ実用性の高い面接評価法です。優秀な人材を見極めるというより、「地雷人材を見抜く」ことに重きを置き、教育やマネジメントではカバーしきれないリスクを最小化するための実践ツールとなっています。
研修では、i-FACEの核となる5つの評価項目――
I:Intuition(直観) …違和感・不信感はないか
F:Flexibility(柔軟性) …環境変化や役割変更への適応力
A:Affinity(親和性) …人当たりの良さ・協調性・雰囲気
C:Communication(コミュニケーション) …伝達力・会話力
E:Experience(経験) …実経験に裏打ちされた学び・習得力
について、それぞれの観点や具体的な質問例、見極めポイントを動画形式でわかりやすく解説しました。
参加者からは、「面接の観点が整理され、迷いが減った」「属人化していた評価が、チーム内で共有しやすくなった」といった声が多数寄せられ、実務に直結する内容として好評を博しました。
今後も、採用の現場に役立つツールとしてi-FACEモデルを普及してまいります。
応用編の開催も予定しておりますので、ご関心のある方はぜひご視聴下さい。