医師会員26万人のメディカルトリビューンにて、弊社代表溝口博重が登壇する動画がアップしました。
日本医療安全学会理事長で浜松医科大学教授の大磯義一郎氏の『医療法学で考える臨床の未来』にゲストで登壇させて頂きました。
今回は前編に続き、日本の医療制度について話をしています。
日本の医療提供体制は、社会保険方式ですが、原則75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の大半は公費と現役世代の負担で賄われています。
また、今後の医療費の増大が危惧されているものの、実際には予測データを大きく下回っているのが問題じゃないの?と日本の医療制度と医療費の課題について熱く語る第二弾です。